酢の健康効果が注目されてからいろんな酢が販売、作成されるようになりました。リンゴ酢も今ではポピュラーになりましたね。自家製で楽しみながら取り入れている人も増え、その人気は衰えることはありません。
今回おすすめしたいのは「干しぶどう酢」です。干しぶどうは体にとってもいいんですよ♪もちろん家でも簡単に干しぶどう酢が作れるのでぜひお試しください。
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干しぶどうの効能や効果とは？
干しぶどうというとピンとこない人もいるかもしれませんが、レーズンのことです。レーズンはドライフルーツの中でも最もポピュラーなもので、パンやお菓子にも使われることが多いですね。
そんな干しぶどうは栄養がいっぱい！数あるドライフルーツの中でもトップクラスなんですよ。主な栄養素と効果を見てみましょう。
《カリウム》
体内の余分は塩分を排出する働きがあるカリウムは高血圧予防に効果的です。むくみの解消にも効果的なのでむくみが気になる方はカリウムを摂るようにするといいですよ。またカリウムは筋肉の収縮を正常化する働きもあるので運動をする人にもおすすめです。
《炭水化物》
炭水化物も豊富な干しぶどう。中でも糖はエネルギーになる大切な栄養です。脳の働きを活発するにも糖はとても大切なんですよ。ですが過剰摂取は肥満に繋がりますので注意しましょう。
《ビタミンB6》
脂肪などの代謝に影響するビタミンB6はお酒をよく飲む人は積極的に摂りたい栄養素です。また皮膚やツメなどを健康に保つ働きもあります。
《銅》
貧血が気になる人は銅を摂る必要があります。銅は鉄分を必要な場所へ運ぶ働きがあり、赤血球の作るサポートも行います。他にも血管壁の維持などにも働きかける栄養素です。
《鉄分》
レーズンやプルーンは貧血予防に最適！と聞いたことありませんか？それは含有量にあります。鉄分を多く含みかつレバーなどに比べて手軽に摂取出来るので女性や子供におすすめなんですよ。先ほど紹介した銅を含む干しぶどうはまさに貧血予防に最適なんです。
干しブドウ酢の作り方はこちら
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栄養満点の干しぶどうを使って干しぶどう酢を作りましょう！
【材料】
- 干しぶどう 100～150g
- リンゴ酢 適量
- はちみつ 大さじ2
保存容器を用意してください。
【作り方】
まず干しぶどうはノンオイルのものを使用することをおすすめします。もちろんオイルコーティングしているものでも作ることは可能です。
- 容器にはちみつを入れ、干しぶどうを入れます。
- リンゴ酢を注ぎます。目安は干しぶどうが浸るくらい注ぎましょう。
- よ～く混ぜて2、3日常温で休ませたら完成です。完成後は冷蔵庫で保存してください。
ダイエット方法や口コミを紹介
干しぶどう酢ダイエットはテレビでも紹介されたこともあるんですよ。やり方はとっても簡単！毎日10粒ほど食べるだけでいいんだとか！便通が良くなり、人によっては10kgほど痩せたという声もあります。
とはいえ干しぶどうは糖質が高いので食べ過ぎると逆に体重が増えることもあるようです。10粒を目安にした方が良さそうですね。
もちろん人によって効果はさまざまですが、一度試してみるのもいいですね。合わせて運動をするなどのプラスαがあればより効果が期待出来るかも！
人気の食べ方やアレンジレシピ
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干しぶどう酢はそのままでも食べることが出来ますが、ヨーグルトに混ぜて食べると美味しいですよ。作り方はお好きなヨーグルトに10～20粒の干しぶどうを混ぜるだけです。
ダイエット効果を期待したい場合は無糖タイプのヨーグルトを選ぶといいですね。
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他にはちょい足しがおすすめ！野菜サラダに混ぜるとデリ風になりますね。にんじんを薄くスライスしたものに、オリーブオイルと干しぶどうを一緒に合わせても見た目鮮やかなにんじんサラダになります。にんじんのβカロテンも一緒に摂れるので栄養価もばっちりです。
ポテトサラダやかぼちゃサラダに合わせてもいいアクセントになります。干しぶどう酢は色々なものに合いますので毎日飽きることなく取り入れることが出来ますよ。
干しぶどう酢を入れたサラダ、美味しそうですね！健康の為にと気合いを入れると長続きしませんが、これなら続けれらそうです。レーズンが苦手という人もいると思いますが、栄養価が非常に高いですのでぜひ取り入れてみてください。
